ランドバーグと共に4年間、プラム・ピクチャーズに勤め、その後レッド・クラウンに加わる。15本以上の長編映画のポスト・プロダクションの管理をし、そのうち7作品がサンダンス映画祭でプレミア上映される。高く評価された『キッズ・オールライト』（10）、『選ばれる女にナル3つの方法』（10／未）で製作総指揮を務める。その他の作品は、アカデミー賞ドキュメンタリー賞にノミネートされた『The Betrayal-Nerakhoon』（08／未）、オムニバス映画『ニューヨーク、アイラブユー』（08）、マイケル・ムーア監督の『キャピタリズム マネーは踊る』（09）など。2009年、母校であるペンシルヴァニア州立大学から功労賞を授与される。